赤いチーム、緑のチーム、赤いチーム

Stoke,Bremen,ASRoma,sometime,Liverpool

3連敗後の大勝。

ボーンマスに3-1と打ち勝ったストークシティ、新たな才能を示したディウフのコメント。

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ディウフ「僕らはほんと怪我人が多くて大変な時を過ごしていたんだ、グッドなチョイスができないことも多々あったからいつでもどこでもクラブの為になるのであればプレーする準備はできていたよ、だからグレンがいなくなった後すぐに出来るかって尋ねられたけど出来ると答えたんだ、もちろん、普段やっているポジションではないから僕自身もすごい努力が必要だったけど、フィリップ(ヴォルシャイト)がいろいろコーチングをしてくれてそれも僕がサイドバックを出来た大きな要因だったよ。」

何が起きたかというと53分にグレンジョンソンが怪我で退場してしまうんですね、そこでディウフがサイドバックをするという珍事が起きたわけですが、それで1点に抑えてしまうというね、相手がボーンマスということを加味しても、良い風潮じゃないですか。

ヒューズ「ボーンマスにゲームを支配された時間帯があることは事実だと認めざるを得ないね、しかし、ジャネリの素晴らしいゴールで先制出来たことはとても幸運だった、そして彼はゲームを通じてとても素晴らしい活躍をしてくれたよ、2点目も良い崩しからだったね、ウォルタースがカットインをして、そのパスをアフェライが見事に決めた、あれは難しいシュートだったからさすがアフェライだね。このゴールでいい雰囲気でゲームを進められると思った所に、このゲームを通じて良い働きをしていたシャチリがホセルへ素晴らしいクロスを送って3点目さ、その後1点返されて若干ゲームの流れが傾くかなと思ったけど、我々はゲームを支配していたからね、何も心配することなく、快適にゲームを続けることが出来たよ、ジャネリの市場価値に関して?、彼は素晴らしい選手だからね、その選手に対して高額な価値をつけるのは当たり前じゃないかな。偉大な選手にはその選手が多くボールに触れる、キープするだけでなく守備の場合でもね、ことが多いが、今日のジャネリだってそうだったんじゃないかな。怪我人の多さについて?、グレンが怪我でダメだった後、ママディウフがライトバックをやってとても良い働きを見せてくれた、マーク(アルナウトビッチ)のハムストリングはそこまで重症ではないと考えている、10日~14日ぐらいで治るんじゃないかな、グレンは最初プレーを続行しようとしたんだけどね、そういうケースはダメなパターンが多いんだだから休ませたんだよ。」

 

3連敗中と調子が悪い中、アウェイのボーンマス戦に勝利、良い兆しが見えてきたんじゃないでしょうか。

個人的にはウィルス性の病気から復活したウォルタースのアシストがとても印象的です。

来週はFAカップということでプレミアはお休み、ストークは暖かいドバイでキャンプを行います。